世間知らずなオレ日記

去る１２月１６日。
南長野で土橋宏由樹の引退試合が行われた。


土橋と言う男については山雅サポの間でも少なからずタブー視されている部分が今でもあるように思う。
僕が山雅を見始めた２００７年、この男は山雅のキャプテンだった。
ガチャやショータ、慶一・マサルさん・高沢・ゴエ・三栗といった大卒選手が多数入団したチームをまとめ、山雅を北信越リーグ優勝に導き、その年のリーグＭＶＰを獲得したのが土橋だった。

翌年、土橋は最大のライバルであるパルセイロに移籍した。
この移籍の経緯や舞台裏は僕には分からないけれど、とにかく物議をかもした。
この日、「長野県で最も愛され、最も憎まれた男」と紹介されたのは的を得た表現だったと思う。

信州ダービーが「ただのダービー」でなくなったのもこの男のおかげだ(笑)
僕が見始めた当初から長野にはとにかく「ムカつく選手」が多かった。
要田・籾谷・棗・小田・大典・・・たぶんこの5人辺りは一生忘れることのできない名前だろう。
それぞれの選手が山雅に対して牙をむいてくる。そんな感じだった。
だからこそダービーは白熱したし、勝っても負けても最高だった。
そこに最高のスパイスを投入したのが土橋宏由樹だったのは間違いない。

僕たちの心を熱くさせてくれた、そんな両クラブＯＢの面々がこの日の南長野に集ってくれた。
土橋は動きはまだ健在。
試合が始まってしばらくは山雅ゴール裏もややぎこちない雰囲気ではあったけど徐々に温まって来て良い雰囲気に。
陳腐な表現だけど自分の青春時代に戻ったような素晴らしい時間だった。
何も無かったけれど、とにかく熱く楽しかった地域リーグ。
日の当らない場所であっても夢に向かってひたすら共に闘う選手とサポーター。
山雅やパルセイロはもちろん、奈良やキムタツのいたツエーゲン。黒河や数馬やルシアーノがいたＪＳＣ。
映画『クラシコ』で「地獄の北信越」と表現された当時のリーグは「奇跡の北信越」だったのではないか？
今になって本当にそう思う。

そんな時代を主役として松本と長野のクラブで生きてきた土橋宏由樹。
本当にお疲れさまでした。
こんなメンバーの揃う試合は土橋でなければできなかった。
あれだけムカつく存在だった要田や籾谷や小田が本当は大好きだったということに気付いた。

試合終了後、山雅ゴール裏に挨拶に来た土橋は泣いていた。
「今でも山雅が大好きだ」と言ってくれた。
僕は自分の気持ちを抑えることができず
「土橋！土橋！」とただただ叫んでいた。
この男のことをずっとどこかで気にしていたんだと分かった。

『KING OF SHINSHU』
認めるよ。貴方がそう呼ばれ得る存在だということを。
「憎まれながらも強く愛される」ドッティの今後の活躍を心から願っています。

  

松本山雅FC　1-0　ジェフユナイテッド千葉（2012/4/22　アルウィン）

久々のアルウィン。
天気は荒れ模様で寒かったけど、選手とサポーターが最後まで戦い抜いた。
そう胸を張って言えそうな試合だった。
今年の山雅は悪天候の日はなぜか結果がついてくる。
北九州戦しかり、水戸戦しかり、千葉戦しかり。
しかしジェフのレジナルド…彼は反則じゃね？ってくらい凄かった。
正直もっとガツガツ来られてたら決められてたんじゃないかと。。。

多々良の2試合連続ゴールはホント痺れた♪
ああいう場面でのアルウィンの空気はとにかく最高！
これだから山雅サポーターは止められないのです。

後はニッチローだねｗ
YouTubeで見たけど彼の応援の本気っぷりは凄い。
マリナーズのユニの下に山雅の『51』ユニを仕込む演出にはちょっと唸らされた。
またアルウィンに来て欲しいし、何かのきっかけでブレイクして欲しいと心から思う。（喋らすとあまり…らしいがｗ）

寒さは堪えたけど、この日のアルウィンは終始素晴らしい空間だった。
こんな試合をきっかけに少しずつアルウィンに足を運ぶ人が増えてくれたら言うこと無しかな☆  

ロアッソ熊本　0-3　松本山雅FC（2012/4/15　熊本市水前寺競技場）

Jリーグに昇格して初のアウェイゲームでの勝利・複数得点♪
快勝と言える試合だったと思うけど、熊本の内容が良くなかったのも確か。

それでも地元出身の塩沢が貴重な先制点を頭で決め、
鐡戸が地元熊本で凱旋ゴールを決め、
多々良が豪快なヘッドでダメ押しをする。
他の選手も最後まで良く走ってセカンドボールも拾えていたし、こんな試合が気持ち良くないわけが無い♪
船山の調子が明らかに上がってきているのも心強い！

そんなワケで、サポ仲間から録画していただいた映像をほぼ毎日見てニヤニヤしていた一週間だった。
  

ファジアーノ岡山　1-0　松本山雅FC（2012/4/8　kankoスタジアム）


ゴールが遠い。。
DFが頑張れば頑張るほどゴールが遠く感じてしまうという現実は相当なモンです。

後半木島兄が入って流れが良くなった印象だったけど…








体調不良諸々の事情で下書きしたまま放置→内容忘れるということを懺悔する4月24日の夕方。。。  

松本山雅FC　0-3　カターレ富山（2012/4/1　アルウィン）

立ちあがりは良かったと思うんだけど
結果的には無得点3失点での完敗。
鐡っちゃんのクロス上げるシーンや、シュートシーンなど
JFLの時には感じなかったもう一歩、もう一秒早くってのを
強く感じた試合だった。
水戸戦は気持ちでドローに持って行ったけど
この試合は富山の気持ちの強さが明らかに上回っていたような気がする。
試合後もブーイングがあったり、なんとも微妙な雰囲気だった。


うーむ。。。
サポーターにとっても試練・鍛錬の年ですよ今年は・・・。
ガンバロウ！！




・・・で、さっそく風邪を引きました(-_-;)
個人的に久々に39度台の体温にお目にかかって一瞬テンション上がったけど
やはりしんどかった。。。

皆さんもお大事に。  

2012/3/28（島内体育館：19：00～21：00）

先週は久々の残業のため参加できず、1週空けての参加。
昨日は参加者が過去最大級だった様子。
30人以上は来てたんじゃないかな？
子どもたちも多数参加♪

いつもよりは早く参加できたので少しだけ練習も出来た。
…の前に2人でボール蹴り合う中でどうも自分蹴るボールの感じがおかしいな・・・と。
なんつーか、速度も転がり方もヘンなんですよ(苦笑)
相手の人に指摘してもらったんだけど、蹴るポイントが前過ぎるってのと蹴り方がおかしいらしい。
ここで暴露しちゃうと僕は股関節が異常に固い・・・。
（以前ヘルニアを患ったときに主治医にお墨付きをもらった経験アリ）
そういうのも蹴り方がヘンなのと関係するのかな？(^^;)
こういうところも地道に練習して向上して行きたいもんです。
手さぐり状態なままもイヤなので、
今日帰りに本屋でフットサルに関する本でも見てみようかね☆

後半のゲームでは今回も体力極少ぶりを発揮ｗ
あの、あと一歩が出ないもどかしさを何とか解消したい（苦笑）



今日は画像はナシ(^^;
ちょっとメリハリつける意味でも次回からメンバーの画像を無断掲載して
ヒンシュク買う作戦に出ようかと画策中。。  

水戸ホーリーホック　0-0　松本山雅FC（2012/3/24　ケーズデンキスタジアム水戸）


スカパー（＠スポカフェ）で観戦。

こんな試合は現地行った人たちの完全勝利だよなぁ…。

試合はスコアレスドローだったけど画面からも選手たちの気持ちがすっげー伝わる試合だった。
正直愛媛戦の内容なんて思い出したくもない試合だけど、ああいう試合を経て今回のような試合に結びつくのであれば、無駄な試合ではなかったのだろうと思える。何でも糧にしていかないとね。

反町監督も指摘しているように攻撃面での課題はまだまだ数多くあるように感じる。
それでも出来ること出来ないことを認識しながら、その中で最善を尽くす戦い方を続けていけばきっとチーム力は上がっていくんだという期待感が今年は大きい。
これって今までの山雅ではあまり感じられなかったことかなぁ…と。ぶっちゃけますがｗ

「雷鳥は頂を目指す」
今年は毎節、この言葉の意味を噛みしめながら応援して行くことになりそう☆

ゴールを奪えなくても、勝てなくても見ごたえのある試合はきっと何試合も見せてくれる。
そんな気持ちに浸りながら、ケーキセットを頼んでその後1時間、仲間との山雅談議等に興じたのだった。  

現在も収監中のホリエモンの獄中日記。


ツイッターでホリエモンが長野刑務所にいることを知ったのは去年のいつだったか…。

いつもの「山雅」検索で彼のアカウントが引っかかって来てビックリしたのだった。

その後彼のTLを追っているうちに田原総一郎氏や愛読しているメルマガ執筆者の津田大介氏が面会に訪れていることを知って、彼はどういう人なのだろうと興味を持ったのが今回の購入のきっかけ。

今まで彼に関するキーワードで思い浮かぶモノは、ライブドア・ニッポン放送・粉飾決算・球団買収くらいなもので、生活がド派手な感じで好感が持てないイメージだった。
しかしよくよく考えると彼の人間関係やパーソナリティなんてほとんど知らないのも事実で、それが少しでも分かるかな～なんて思いも少しあって購入してみた。

MARUZENで手に取ったとき驚いたのが、何というか体裁に金がかかっていないというか（失礼ｗ）、子どもの頃よく目にした「コロコロコミック」みたいな風情で、それがまず一つ目の僕のツボを刺激したｗ

日記はほぼ毎日なのかな？
あのモヒカンで現れた収監日から始まって、今年の初めくらいまで。
基本的に日々の食事の内容と、刑務所の中での出来事、時事ネタに関する自身の考えなどが記されている。
一通り読んでみて、彼のことを好きになったわけではないけど嫌いでは無くなった。
今の置かれた境遇上そうなるのかもしれないけど、とにかく現状を受け入れたうえで今できることを精一杯取り組んでる姿は尊敬。自分なんて今の彼より全然働いてないよなぁ…と本当に感じてしまった(^^;)
作業内容に応じて報酬がもらえるらしいんだけど、その10倍の額を栄村に寄付していることも知れて良かった。
エロ本の差し入れが内容によってはOKだったり、血尿が出て不安になる様だったり、人間らしい姿や意外な事実もちりばめられていてスイスイと読めてしまった。
刑務所入門みたいな漫画も節目のところで入れられていてこれも面白い☆
あの体裁はコレのためだったのか…ｗ
全体的にかなり面白い獄中日記だと思います。
第2弾・第3弾が間違いなくありそうな雰囲気ｗ
価格も1,050円でコスパも高いかと…。



気になる方は手に取ってみては？
  

そんなワケで今週月曜日は邪悪なお兄さん2名と共に小洒落た店に行ってきてしまいましたよ。
明らかに同伴と思われるお二人さんが密やかに話したり、
マツモトのもこみち君がいたり（画像はツイッターに）、
暖色系の照明が気だるい雰囲気を醸し出す…そんな店だった。

うーむ何だろうな。。。男子会（但し、皆そこそこイイ歳ｗ）とかすっげー楽しいのなｗ

今回のメンバーは特に気の許せる人ばかりだったので
やたら楽しくて話とワインが進んでしまったｗ
ま、3人で2本空けた程度だからそれほど大した量ではないのだろうけど。

35過ぎくらいからの男たちにもそれなりの悩みや想いがあって
そういうのを共有できるというのは有難いことですね。

男ども3人でドルチェ盛り合わせを頂くシーンは非常にシュールｗ
どんな画だったのか想像もつかん。。


何はともあれ、明日への活力を得た有意義な時間だった♪



うーむ。いい雰囲気過ぎるｗ


温玉ピッツァ。美味し♪




めちゃめちゃ酔った帰宅後･･軽い修羅場が待ち受けていたことも備忘録として。。（汗  

愛媛FC　3－0　松本山雅FC（2012/3/20；ニンジニアスタジアム）

スカパーにて観戦。
まずはこういう風に手軽に地元のチームを応援できるような環境になったことを強く実感。
全国どこにいてもリアルタイムに映像を通して応援できるってのは凄いことだよね。
これだって当たり前のようで当たり前じゃないこと。

試合については、んー…何とも形容しづらいというか。。でも完敗でしょう(-_-;)
現段階で勝てないオレンジチームも確実に存在するんだと、ガツンと頭を殴られた気分でございます。
気の緩みの許されないプロの世界の厳しさを１サポーターとしても感じた試合でもあった。

監督も選手に対してその部分を指摘していたけれど、次節彼らがどう修正しているのかも注目してみたいと思います。


TVで見られることのありがたみを書いたばっかりでなんだけど、やっぱり現場の熱が一番だなぁ☆
次の水戸戦もオアズケ(^^;)
4/1まで辛抱しないといかんのか。。禁断症状出てまうねｗ  

僕らの体育館一斉予約戦争　～春の陣.2012～【顛末】

2012.3.18


僕らの体育館一斉予約戦争～春の陣.2012～は終わった。

幾つかの苦い経験と、皆の協力のもと得られた充実感を残しながら。

今回の戦いにあたり陣頭指揮を取ってくれたMr.Xの存在を記して置かずにはいられない。

右手にペン、左手にミニサイズカレンダーを持ち、松本市総合体育館内に貼りだされた予約状況表を睨みながら作戦を立てるその様は僕らをフットサルコートへと導く雄々しき指導者に映った。




。。。。。。もう続かん、止めｗ

とにかく体育館予約戦争は誇張でも何でもないガチ勝負の異質な世界だということを知ることができて楽しかった。
こういうことも楽しんでいけるバカの会であり続けたいし、そうあり続けて欲しい☆

確保できたコマ数は31週につき40コマ☆
4月からも思いっきり身体動かせるこの状況・・・ありがたや～(^^)


熱気闘志殺気ｗ


「×」印で次々と予約が埋まってゆく…。  

松本山雅FC　1-0　ギラヴァンツ北九州（2012/3/17：アルウィン）

リーグ3戦目にして待望の初勝利。
飯田のヘッドは何回見ても恍惚感で失神しそうになるなｗ
ガチャの競り合いからのヘディングも惜しかった！
玉林の走り、ゴールに立ちはだかる野澤の気迫。
後半ほぼ一方的に攻められた試合ではあったけど、気持ちで勝ち切ったゲームだった。

雨+卒業式シーズン+地上波中継と言った要素が重なりスタジアムに集まったのは4500名足らず。
語弊があるかもしれないけれども、こういう逆境下での応援は大好き。
1万人以上集まる試合も迫力があって楽しいけど、少ないながらもみんなでまとまって声をからして跳ねまくるあのシーンは僕が一番好きな場面なのだ。
思い出すのは3年前の天皇杯県予選準決勝での雷と土砂降りの中のアンテロープ戦。
あそこで跳ね続けるサポを見たことが、ゴール裏に頻繁に行くきっかけになった。

（その試合についての記事）

この日はゴール真裏のコアゾーンで応援したんだけど、とにかくサブリードのメンバーが熱く楽しくリードしてくれた。僕のすぐ横にはアンテロープ戦で僕の涙を呼び起こした「彼」がサブリードのサポートしていて何だか感慨深かった。
後半相手チームの怒涛の反撃の時も、サポーターひとりひとりが選手たちを後押ししようと必死なのが伝わってきた。
興行的にはイマイチだったかもしれないけれど、早い段階で熱い気持ちを蘇らせてくれた試合としてこの試合のことは覚えておきたい。


近い。。ここまで近くに来たのは初かも


熱く、そして楽しく盛り上げてくれたサブリーダーの皆さまに感謝！

  

2012/3/12（松本市総合体育館：19：00～21：00）

この日もVIPよろしく1時間遅れての参加。

到着してみると既に白熱した試合が始まっていた。
相手は松本山雅FC　U-12の少年たち。
そう、この日は彼らとの練習試合が組まれていたのだ。

印象的だったのは彼らの真剣な眼差し。
すげー伝わってくるものがあって、自分も下手なりに自然と真剣に向かっていく気持ちになるというか…。
指導するコーチのゲキも真剣で、決して楽しみとしてではなくトレーニングの一環としてと言うことを強く実感させられた。
二回りほども年が離れているにもかかわらず、いつも「先輩♪先輩♪」とにこやかに握手してくる『彼』も今日は相当の真剣味を帯びていて、とても良い一面を垣間見させてもらった。

素人目にも目を見張るプレーをする選手が何人かいて、この中から未来の山雅戦士が出てきてくれたら本当に嬉しいと思う。
････名前覚えないといけないね(^^;)

かなりの人数が集まってコート2面使ってやったので詳しい戦績は分からないけれど、ガチ勝負の醍醐味を少しでも経験できたのが良かった。




お互い真剣です。（緑色はバッカスユニ）


体格差は歴然だけど、スピード差は相手が上(^^;)


ゲーム中もコーチが指示を出す場面がちらほら。


良い緊張感漂う時間に感謝。


そんな第4回目の記録  

3月だというのに冷たい雪の降る3月9日の夜。
場所は松本市内のとある秘密結社の一室。

どこからともなく続々と男たちが集まって来る。
各々その手にはコンビニ弁当やらジャンクフードやら酒などが入ったビニール袋。
場末を感じるその光景は圧巻。
集まった男たちは総勢10名。


誰が合図するわけでもなく山雅サポ対抗頭脳戦は始まったのだった。
ある人はこの場をこう呼ぶ。
『㋮の時間』

この日のテーマは
「STOP　THE　MAP！」
負けを知らない超攻撃型パパとも言うべき彼を止められる者は現れるのか？







・・・最近くじ引きとか、何から何までノリまくっている一人の漢が一度彼をハコらせたものの、完全に勢いを止められるまでには至らなかった模様。

しかしながらこの日の主役は「ミスター・ポポみたいに何を考えてるのか分からない」と評されたｃ巻氏。
途中オーディエンスに「待ちを教えてくれ」とかあり得ない発言で周囲を混乱の渦に巻き込み、一人「Victory」をかっさらって行ったのだった。。。



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・･･･やはりｍ氏のような闘牌記はムリだねｗ

次回は個人的にリベンジしたいです。。（苦笑）

  

松本山雅FC　1-2　モンテディオ山形（2012/3/11：アルウィン）

アルウィンに仲間が集える季節がやってきた！
久しぶりのアルウィンは何も変わらずに僕らを迎えてくれた。
いや、そんな風に感じられるようにしてくれたサポーターやボランティアの方々に心から感謝しなくては…。

やっぱりどのスタジアムよりもこの聖地アルウィンが好きだ。


良い！


試合の方はと言うと、今回もほとんどの時間帯で押される展開。
特にエイジソンの孤立ぶりが気になる試合だった。
結果は1-2で力負け。本当に「力負け」って感じだった。

山雅のJチームとしての初ゴールは弦巻☆
鮮やかな左足ボレーでゴールに突き刺したシュートはずっと山雅の歴史に残るだろう。
ツルのゴールと山形の2点目のミドル見れただけでも、お金払って良かったんじゃないかと思える。

昨年はほとんど気にも留めていなかった監督会見。
試合終わった後にじっくり読むのが今年の楽しみとして増えた事がありがたい。
自分たちのサッカーを見る視点を広げてくれそうだ。

選手たちはまだ自分たちとの戦い方を模索しているようにも見えるし、
今までの戦いより明らかにハイレベルになった試合に気後れしているようにも見える。
「俺らは常に挑戦者」
この言葉を選手もサポも意識しながらこれから戦っていけたらいい。

昨日は奮起してかなり前方のコアゾーンへ。

もう、これは本当に疲れるんだけど、後半選手の動きが良くなってくると
自然とこちらもノッてくる。
選手に自分たちの声が届いているんだと感じられる瞬間がたまらなく楽しい。
今年は調子がいい時はなるべく前方で頑張ってみましょうかね☆
  

ここのところ、何人かの人から
「痩せた」「やつれた」（←ｗ）
と言われることが度々ある。

実際去年の今頃に比べると5kgくらいは減っている。
僕の場合5kg痩せると周囲の人も気付くということかｗ
ただ、意識してダイエットしようとかそういう意思は全くなくて
自然と減っていた感じというのが正直なところだ。

そうは言っても自然と痩せるのもおかしな話だろう。。。
と言うワケで考察してみました(笑)


【意識付け】
…意識していないと書いてしまったが、ぶっちゃけ意識せざるを得ないポイントがある。
当ブログで何回か触れているのだが、今年も可能な限り自転車通勤をしていて、今年は年間自転車出勤目標を220日と定めている。それと絡めて年間の減少体重目標をトイレにでかでかと書いて貼ってあるｗこの効果は思いの外大きい。毎日目にしない日は無いので一種の洗脳に近い（苦笑）

【食事】
とにかく夜の炭水化物摂取は減らした。否、減らされたｗ
自分でもビックリなのだが、時々夜にご飯がっつり食って翌日体重図ると面白いように0.5kg増えている。
ここの影響度がたぶん一番でかい。
全く食べないのは当然ストレスになるので、ありがたみを感じながら食べているｗ
ちなみにおかずはがっつり☆

毎朝欠かさずに摂取しているもの…黒酢
就寝前に欠かさずに摂取してるもの…キャロット・ラテｗ（ニンジンをミキサーにかけ牛乳・黒ゴマ・蜂蜜・シナモンとの合わせ技で温めて飲む。否、飲まされる。慣れるとけっこうイケるｗ）
会社で毎日飲んでいるもの…持参したどくだみ茶。。。
＜いずれも効果は未知数。。＞
（先日のフットサルで、ある方にこの現状を話したところ「オッサンじゃん！」という有難いお言葉頂戴しました。。。）

。。。。。こう書いてみると食事療法か！？って気がしてくるな・・・
とにかく習慣付けてしまえば苦痛でも何でもないということを言いたかったｗ

【運動】
何と言っても自転車通勤☆
これは出来る人にはマジでオススメ♪
とにかく気持ちがいいし、ストレス発散になるし、いいことずくめ☆
そして、フットサル。
ほぼ毎週、山雅仲間と楽しんで身体動かせる環境は精神衛生上も最高で、かけがえのないものになりつつある今日この頃☆


こんな感じでしょうか？
自分で書いてみると、こりゃ痩せるよな…とか思ったりｗ

それでも僕のお腹のあたりにはまだまだ満ち溢れるしぼ･･希望があって、
これからもこの希望の火を燃やし続けられるように前向きに生きていきたいと切に願ってますｗ





ｵﾜﾘ  

2012/3/7（松本市総合体育館：19：00～21：00）

予め断っておきます。
【フットサルの記録】シリーズはツマラナイとｗ
劇的な変化が僕の身に訪れるわけもなく
単調な感じになることが既に見え始めていて辛いｗ


そんなワケで4回目の参加♪

今回は見学も含めて6名（男性2名・女性4名）が新しく参加。
こちらの輪も着実に広がってきています。

7：20頃より参加して、前半は玉蹴り・鳥かごで身体をほぐす。
次回の練習より、練習メニューを考え指導してくれる担当者も決まり
こちらも楽しみです☆
8：00頃からゲーム形式。
ちょっと自分でも体力に自信が無いのも手伝って、遠慮があるのがよくないな…と。
（出場時間的にｗ）
次回は動けるだけ出させてもらおう。
今回は4チーム結成したのだが、1チーム明らかに図抜けたチームがあって
見ていて楽しめた。
僕に彼らのように華麗に動ける日は来るだろうか。。ｗ

次回は未来ある若い戦士たちとの練習試合が組まれている。
前回はチンチンにやられたようだけど、今回はどうなるか？？
こちらも楽しみです♪






終了後はみんなで片付・清掃☆  

僕らの体育館一斉予約戦争　～春の陣.2012～

BACCHUSの活動を行っていくにあたり、練習場の確保は欠かせない。
そう、体育館の使用権を獲得するのは僕らにとって死活問題なのだ。
現状、基本的に松本市管轄の体育館を利用させて頂いているのだが、
先週金曜日から今週月曜日にかけて、2012年度前期の体育館予約（抽選）が始まった。

簡単に概要を説明すると…。
・松本市在住者に抽選の権利アリ
・くじ引きした抽選番号の若い方が体育館を確保できる可能性大（500番以内が目安か？）
ということらしい（僕自身全容をいまだ把握していないｗ）

山雅バカの会のモットーはとにかく楽しむこと！
…ということで今回も冒頭のようなイベントタイトルを冠し、数多くの戦士たちが抽選活動に挑んでいったのだった。（僕も初参戦♪）

果たして結果は？
コミュに書かれたコメントと共に振り返ってみよう♪

戦士A「１４３４。生物で例えるならミジンコですね。芸能人で例えるならエスパー伊藤ですね。さあ俺の屍を越えていけ」
戦士B「299番を引いてまいりましたよ。むふふ。」
戦士C「160☆微妙にどや？w」
戦士D（神！！！）「行ってきました。やっぱり今の俺は、持っていると言うか…当たりやすいみたいです(笑)とりあえずtoto買いに行きます。番号は、多々良（23）をGETしました。引いた、自分が一番驚きました」
戦士E「2060。とりあえず整理券くしゃくしゃにしてゴミ箱に捨てときます☆」
戦士F「最高値をマークした！！
2103…
みなさんすみません。」
戦士G「上上下下左右左右ＢＡって唱えてからクリックしたのに、 952」


うん。悲喜こもごもの抽選だった模様ｗ


最終的にどのような確保状況になるのか…？
結果は１０日くらい後に判明する予定☆  

東京ヴェルディ　2-0　松本山雅FC（2012/3/4：味の素スタジアム）

前半の守備の集中力に目を見張ったものの、後半に地力の差を感じる敗戦。

細かいことは覚えていない。

待ち焦がれたＪの舞台が目の前にあって、
６８５５人の山雅側の動員があって、
暖かいホームのクラブの運営があって、
今まで味わえなかった非日常を味わえた。

そんな１日。
楽しかった。
幸福だった。

これを当たり前の事だと思う気持ちは持ちたくない。

僕らは十分に恵まれているんだという感謝の思いを忘れずに、山雅と言うクラブを支えていきたい。


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この試合の感想とＪリーグの厳しさについて触れたショッカー総統の記事をリンクさせて頂く。

『J2開幕に思うこと』（ショッカー総統　革命的日記）  

山雅的紳士淑女の皆さん明日ですよ？
開幕戦ですよ？Jリーグ入学式ですよ？
もう24時間無いらしいですよ。
知りませんよホント。


ほどほどウザくなってきたところで…
ヴェルディ公式から昨日発表されたチケットの販売状況はこうだ！
どーーーん！


ヴェルディはん。。。やる気出してください（汗
実力上位よろしく、数字だけ見る限りでのスカした感じは好きになれませんｗ
明日期待していますよ。Jの先輩の動員の底力を！

一方の我らが山雅。
ついに4000オーバーまで来ました♪
それもこれも各所で煽ってくれた両チームのサポや、ヴェルディ公式さんのおかげだと素直に思います。
たびたび感じるけど、大方の山雅サポにはどこかにお祭り好きなラテン気質が間違いなく備わっているのではないかと。。。そう思う次第です♪
とは言っても、まだ目標の5000人には達していないのも事実。
明日どれだけ上積みがあるのか、楽しみに味スタに乗り込みたいと思う。


この際だから、『ホーム側〇〇〇〇人・アウェイ側〇〇〇〇人』みたいな感じで発表してくれたら粋に感じることこの上無しですけどね(^^)


2度とないであろうJの初陣。
試合とそれ以外の部分でどんな盛り上がりを見せるのか？
しっかり自分の中に刻み込もう☆