世間知らずなオレ日記

JAPANサッカーカレッジ　2-1　松本山雅FC

2年連続で相手チームの優勝を目の当たりすることになってしまった。

今日のゲーム内容は今年見た試合の中でもかなり悪い部類に入ると思う。
確かホームでのJSC戦でも同じ思いを抱いたような・・・。
セカンドボールはほとんど支配できず、途中交代した選手も全くと言っていいほど活躍する機会を作れず・・・と書いてみて思ったのだが、果たして自分たちの思うように試合ができなかったのか、させてもらえなかったのか？

いずれにしても同じ相手に2回負けたチームが優勝できるほど、このリーグは甘くない。

まだリーグは終わっていないが、今年は審判との関係性の悪さも際立っている。
不利で納得のいかないジャッジも多々あって、ナーバスになるのは理解する。
それでもわざわざ対立していいことなんてほとんどないはずだ。
この部分も今後、何とか善処して欲しいと思う。



そんなわけで試合後、グランセナ戦の後に食べに行った同じ寿司屋で寿司をたらふく喰らい、チームの次なる戦いに向けての気持ちの部分では切り替わった。
今年もいばらの道をかき分けて、進むしかない。
自信を持って臨めばきっと道は開けると信じている。



切り替わっていないこと。
試合中、ひたすら審判にブーイング（というより、恫喝に近い）を浴びせる観客。
何しに来てんの？ストレスのはけ口？
最初サポと書こうと思ったが、行為があまりに野蛮でとてもサポといえる人種ではないと思いやめた。
こういう行為が、周囲のサポに決していい影響を与えていないことをよく認識して欲しいと思う。
上にも書いたが、選手や監督だけでなく、サポも審判との向き合い方について再考しなければいけないのではないかと個人的にかなり考えさせられた試合だった。